90年代テクノ勉強会2
電子音楽にハマった流れ
僕が電子音楽を聴いてみるようになった流れなんですが
電気グルーヴが30周年とのことなので改めて聴いてみたらハマる
↓
パソコン音楽クラブにもハマる
↓
するとマルチネレコードの仲間、長谷川白紙にはまる
その影響でレイハラカミにハマる
という感じ。
電気グルーヴ30周年が2019年なんでここ2,3年の流れですかね。
なんというか上澄みの一番おいしいとこだけ食べてるという感じ。でもそれでいいのだ。音楽好きだから聴いているというよりも人間元来に備わってる心地よい音を聞きたいという欲求に従って色々聞いてるって感じ。食欲とかに近い訳です。
知識を誰かに披露するわけでもないので別に詳しくなくてもいいんだけど聞く曲のレパートリーがかなり少なくなってきたのでそろそろ新しいのを発掘したい、と思うようになりました。
新しい好きな曲発掘したい、でもAphex twinなんか良く分からない
レイハラカミ、長谷川白紙が好きならやっぱAphex twinだろ、と思って聴いてみてるんだけどなんか良く分からない。悪くないし嫌いじゃないんだけどなんかストライクど真ん中に入らないと思っていた。でも他にずっと聴くものがあるわけではないのでとりあえずずっと聴いていたら他のアーティストに目が行きました。
Square pusher良い!
「ドリルンベース」というジャンルらしい。高速で激しくてかっこよい!
Aphex twinてRichard D jamesのジャケットとかから聞くまでは結構尖った感じなのかなと思っていて、確かにそういう曲もあるんだけど根底にはなんか癒しとか優しさがあるように感じられたんだ。
素晴らしいけど今はそういうのを聴きたい気分ではない。
Square pusherかっけえよ。ゴリゴリの打ち込み激しい音になんとベースの生演奏でついて行ってる。これだけでも文化財レベルの芸当なのでは。
母親がずっと角松敏生のファンだったのでその影響か知らんがフュージョン系の音楽は耳なじみがいい。
フュージョンは混ぜるって意味なので複数の音楽が混ざってればそれはもうフュージョンなんだね。ただ1970年代に起こったムーブメントなのでその時代はちょい古いジャズと新しいロックの融合のことを主に指したのかな。
そこにさらに電子音楽を混ぜようってもんだからすごいね。そしてダメ押しの光るマスク。かっこよすぎ。長谷川白紙さんも顔出ししないことで世界観を守っていらっしゃるので将来的にはこんなの付けて出てきて欲しいな。めっちゃカッコいいじゃんコレ。
90年代電子音楽好きとか言ってるが他のジャンルも聴いてみましょうよ
生まれてずっと電子音楽が好きかって言われるとそうでもない気がするので今後はロックとかブルースとかR&Bとかも聴いてみようかなと思っている。Hip hopとかラップの曲も気になる。Gorillazがずっと好きなのでデラソウルとかいいんじゃないかな。とにかく電子音楽以外の素養も手に入れたい。
今気になってるのは
ソウルとかニューソウルとかの人らしい。
アースウインドアンドファイアとか岡村靖幸とかファンクの人は好きだけどソウルとか聞いたことないので気になります。
終わり
以後、僕が音楽のジャンルに抱いてる疑問点
よく考えたら90年代電子音楽ってカテゴライズが良く分かりませんな。何?俺はアシッドが好きなの?ドラムンベースが好きなの?ドラムンベースってちょっと新しいんじゃないの?みたいな感じ。だからSound cloudに曲とか上げる時とかジャンル問われるとマジで悩むんだよな。
acid と acid houseは違うんですか????あ、おんなじ?
というかちょっと横道外れるけどハウスミュージックって指してる部分が広すぎてもう良く分からなくないか?
これも
これもハウスらしい
一応下の方は90年代ハウスとか呼ばれてるらしい。確かに、これをトランスとかユーロビートとか呼ぶにはちょっとまだ一段階穏やかな感じがするからまあそうなのかな。
上はおんなじジャンル?これEDMとかそういうのじゃないの?最近はやりのFuture Houseとかじゃないのか?
わっかんねー。
でも最近の曲が嫌いとかではないのです。なんというか流行っててキラキラしてるものには近寄りがたいという性格上の難があるだけなんですね。
Aiobahn さんとかしっかり聞いてみたいという思いがあります。
Yunomi とYuc'eは一時期凄い聞いてた。今も別に嫌いとかではないです。たまに聞きます。
Future house の流れは賛否合ったけど僕はすごい好きだよ。
Night tempoさんが上坂すみれとか野宮真貴とかBonnie Pinkとか豪華ゲストを招いたアルバムを作ってたよね。
曲MVともにいいいいいい
ミカヅキBigwave氏は今何してるんだろう。
90年代テクノ勉強会1
初めに
最近のEDMとかFuture houseとかFuture Bounceみたいなものがあんまり俺には馴染まないので電気グルーヴが多分影響を受けたアーティストたちを調べてみようと思った。
今知ってる知識ではUKハードコアとかアシッドとかを調べるのが良さそう。
またちょっと違うけど、ロック寄りになるけどサイケデリック・ロックとかも気になる。ジャングル?、ガバキックも何ぞやって感じだが一応調べる。レイヴカルチャー、なんか怖い。
なんかゴリゴリと303の音を使ったりドンドン激しい感じだ。かっこいい。
ビッグ・ビート、これもなんか聞いたことのあるジャンルだ。というかケミカルブラザーズとかファットボーイスリム(M1の「イズギャうぎゃうぎゃうぎゃうぎゃーう」みたいなやつ)とかプロペラヘッズとかはみんなそうなんだね。
バンドサウンドを重視した音作りが特徴らしい。とりあえずビッグビートと呼ばれてる人たちを聴いてみた方がいいのかも。
ASH RA TEMPLE
ピンクフロイドとかと並んで比較されるらしい。1970年代のロックに電子音楽を取り入れようとした人たち。スペースロック、っていうのもたまに聞くね。
俺はもしかしたら電子音楽の中でも割と荒々しいのが好きなのかも。ロックとテクノの中間みたいな。
グルーヴ・アルマダ
この人たちもビッグビートと呼ばれるジャンルの人だ。名前がかっこいいのとこのゴスペルを歌いそうな女の人がいる(多分メンバーではない)のが気になった。
今回はこのくらいにする
かに
かにです